令和こそ痩せ体型になりたい！スタイルのいい人が自然にやっている８つのこと

暑くなってくるとだんだん薄着になってきますね。冬の間は重ね着をしていたのでバレにくかった体のラインも目立ってきます。半袖のＴシャツを着ると二の腕がたるんでいないか気になってしまって、つい緩めのダボッとしたシャツを着がちになりませんか？

スタイルのいい人はノースリーブにスキニーパンツだけでも様になりますし、憧れますね。ですが、スタイルのいい人でも日ごろからスタイル維持のために努力は欠かせません。運動や食事管理など。みなさんも一度は経験あるかと思いますが、そういったダイエットは辛いことが多くなかなか長続きしません。

もし仮に痩せたとしても痩せた状態を維持するのはメンタル面でもキツく、気を抜くとまたリバウンドしてしまいます。

しかし、スタイルのいい人は日常生活の中のルーティンとして、無意識に痩せる効果のあることをしているのです。無理なくできることを真似して痩せやすい体に変えてしまいましょう。

スタイルのいい人が無意識でやっている痩せ効果のあること
スタイルのいい人は向上心が高い！

スタイルのいい人が無意識でやっている痩せ効果のあること

１.家事が好き、もしくは家事が苦痛ではない

これは本当によく思います。毎日食事を作ったり、掃除したり、洗濯を干して畳む、という家事を行うのがスピーディーです。やらなければいけない家事を後回しにしない傾向があります。何事も要領よく必要な時はするけれど、手を抜く時は手を抜くという家事能力が高いです。

部屋が散らかっている人や食べた食器をなかなか片づけない人なんかは太っている、または太りやすい傾向にあります。

疲れているときは手を抜いて、やる気が出るときはてきぱきと動きながら家事をすると痩せやすい体に近づけます。

２.姿勢がいいので実際より背が高いと思われがち

歩く時の姿勢や立ち姿が違います。スタイルのいい人には立ち姿の人綺麗な方が多いです。わたしの友人に「幼いころから姿勢は厳しくしつけられていた」という人がいました。彼女は授業中の座っているときも姿勢が良かったです。実際背丈は変わらなかったのですが、スラッとしているので背が高く感じました。

正しい姿勢でいると呼吸をするときも自然と腹式呼吸になるので、猫背の姿勢の人よりもエネルギーを燃費するのでしょう。正しい姿勢の習慣が身についていると、骨盤も正常な位置にありますのでＯ脚やＸ脚になりにくくスラッとした足の印象になります。ですから、実際よりも背が高い印象を与えます。

３.キレイ好き

お部屋のお掃除や水回りのお掃除はどれくらいの頻度で行っていますか？意外と思われるかもしれませんが、お掃除はカロリー消費をします。例えば、体重50㎏の方が掃除機を10分間かけだけで30kcal消費します。ウォーキングを10分間すると35kcal消費します。ほぼ同じくらいのカロリー消費になります。

１日10分でも毎日のルーティンになっていたら１週間で210kcalです。ただ、掃除機を毎日かける方は少ないのではないでしょうか。曜日によってお掃除する場所を変えるというのも効果的です。

特に床拭きはお掃除の中でも一番カロリーを消費し、足や腕の筋肉を鍛えることができるのでおススメです。

４.お風呂が好き

お風呂で半身浴をしたり、長く浸かることが好きな人が多いです。温泉好きな方も多いではないでしょうか。最近は、お風呂に浸かることは血行を良くし、冷え性を改善するなど体に良い効果があると周知されています。

そういった知識とは関係なく、1日の疲れをお風呂でリフレッシュする目的でも入浴を楽しみます。

５.睡眠時間は６時間以上、早寝をする

睡眠は大事です。睡眠時間が短いとホルモンバランスが乱れます。食欲を抑えるコントロールもしづらくなります。また、起きていいる時間が長いとその分食べる可能性のある時間も増えてしまいます。夕食を７時ころに食べても、夜中０時を過ぎるとお腹が空いてきてしまうと夜食を食べたくなります。

人は寝ているときに成長ホルモンを出し、その間体の全体で細胞分裂をする新陳代謝が行われます。この寝ている間にもカロリーを消費しているので、睡眠が少なければカロリー消費も減ってしまいます。

夕食を食べて３時間空けてから寝るようにしましょう。スタイルのいい人は体型だけでなく、お肌の調子もよくしたいとしっかり睡眠を取っているのです。

６.食事をコントロールしている

野菜中心の食事やタンパク質を食べるなど食事を管理をしています。

お腹が空いたら食べたいだけ食べる。というような食事を取っていたら太ります。朝はごはん、お味噌汁、納豆といった和食中心の食事。また、朝にパンを好まれるようでしたら、フルーツや野菜スープ、豆乳を一緒に食されることをおすすめします。

お昼はお弁当を作って持っていくことが理想的です。食べすぎないことが大事ですが、もし食べ過ぎても次の日少なめにするなど帳尻を合わせれば太ることはありません。

食べない食事制限は禁物です！体が栄養不足になると、脂肪を蓄えようとします。きちんと食べることも大事です。

７.よく噛んで食べる

よく噛んでゆっくり食べると血糖値が上昇し脳の満腹中枢によりお腹がいっぱいになります。しかし、早食いをすると満腹中枢が働くまでにたくさん食べてしまうので、食べ過ぎにつながります。また、よく噛むことであごや筋肉を動かしカロリー消費にもなります。

歯ごたえのある野菜や熱い食べ物は早くたべることができません。早食いにならないように工夫するといいですね。

８.間食におすすめＳＮＳで話題のガウビケス（Ｇowvikes)

間食もします。食べるものを我慢してしまうと、我慢を止めた後につい食べ過ぎてしまうこともあります。１日に食べすぎないようにさえ気を付けたら甘いものを食べてもいいでしょう。食べ過ぎたら次の日は甘いものは控えるようにしたらいいので、我慢しないでもいいです。

しかし、スイーツを選びで迷った時はカロリーの少なそうな方を選んでみましょう。ショートケーキかチーズケーキなら、チーズケーキにするなど。

こんなお菓子も販売されています。ガウビケスというスナック菓子です。

ガウビケスはキヌア、小豆の低GI値食材が主原料で製造されています。食物繊維、カルシウム、カリウムも含まれています。１日のうち１食を置き換えてもいいし、小腹が空いたときにおやつに食べてもよさそうです。ダイエット効果もあり、おいしいスナック菓子です。