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夏までに目指すモテ肌!今からでも間に合う透明感のあるお肌の作り方

お肌

5月になると少しずつ暑い日も出てきましたね。あっという間に夏がきてしまいます。暑くなってくると紫外線も強くなり、心配になるのがお肌のトラブルですね。夏に向けてお肌の対策はされていますか。

夏のお肌は油っぽくベタベタしやすくなりますね。汗をかくと同時に毛穴が開くことで皮脂が出ます。汗をかいてすぐはサラサラの状態でも、時間が経つと皮脂が酸化します。また、汗によってメイクも崩れてくるため、開いた毛穴にメイクが詰まってしまうことが夏のお肌がベタベタする原因です。

ベタベタするお肌を改善するためには、暑い季節に適したスキンケア方法があります。1年中同じスキンケアを行うのではなく季節に応じたケアに変えることが大切です。

夏でも透明感のあるキレイなお肌になりたいなら、今からならまだまだ間に合います!暑い夏の日を迎えるまでにしておきたいお肌の対策をご紹介します。

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暑い夏がくるまでにやっておきたいお肌の対策

暑くなってきたら変えるべきクレンジング方法

キレイなお肌の人は女性の憧れですよね。特に毛穴が目立つか目立たないかでお肌の印象はガラッと変わります。毛穴の汚れが詰まっていると少し離れてもお肌に黒ずみがあるのがわかってしまいます。毛穴の汚れをとるためにも工夫が必要です。

濡らしたタオルを電子レンジで30秒温めて、蒸しタオルを作ります。そして、2分ほどお顔に蒸しタオルをあてます。優しく両手で覆うようにあててください。そして2分経ったら、クレンジングをします。

お肌を温めることで毛穴が開き、メイクの汚れと一緒に毛穴に詰まった皮脂の汚れも落とすことが出来ます。

夏のスキンケアは化粧水をひと工夫

夏は朝起きて洗顔をしたあとでも、すぐにお肌がべたつくので化粧水を付けたくないな。なんて思う方もおられるかもしれません。しかし、お肌に化粧水と乳液での保湿をしないとお肌が乾燥してしまいます。さらに紫外線を浴びることでさらにお肌の潤いがなくなり、肌トラブルが起こります。

さっぱりタイプの化粧水も販売されていますから、夏はさっぱりタイプのスキンケア商品を使いましょう。そして、化粧水は冷蔵庫で冷やしましょう。冷たい化粧水を付けることで毛穴を引きしめて、潤いを閉じ込めることができます。

また常温で置いておいた化粧水をつけたあとに、氷を1個ラップにくるんだものをお肌に優しく当てていきます。それでも毛穴を閉じる効果があります。

日中のテカテカなお肌の治し方

クレンジングやスキンケアで対策しても日中は汗をかくとお肌はテカリが出てしまいます。メイクも崩れてくるとさらにベタっとしてしまいますね。

そんな時はお化粧直しをするまでに、コットンに乳液を数滴たらしてお肌に軽くトントンと押さえてベタつきを取ります。その後にファンデーションを塗り直します。これだけで、ファンデーションが浮き上がらないようにできます。

また、手持ちにコットンや乳液がない場合はハンカチを濡らして絞ったものでお顔の表面を軽くトントンとふいてからファンデーションを塗り直しましょう。

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シミ・そばかすのない透明感のあるお肌になりたい

5月頃から紫外線は強くなってきます。紫外線ケアをしていない人はしている人に比べ、肌年齢は10歳以上になると言われています。なぜなら、紫外線を受けたお肌は、シミの原因のメラニンを作ったり新陳代謝を乱れさせることで、シワや肌荒れなどの肌トラブルを作るからです。

紫外線対策はしっかりとしましょう!帽子や日傘で直射日光を避けることも大切です。

また、シミ・そばかすは紫外線が原因だけではありません。シミ・そばかすはお顔の皮下組織にたまった老廃物が原因で出来ます。シミは血液中の動物性物質が老化や日焼けによって酸化し、一か所にたまってできます。そばかすは砂糖や乳製品などの取りすぎで出来ると言われています。食べたものが分解・吸収され、老廃物が排泄されればシミ・そばかすは出ないとも言われています。腸内を整えることが透明感のある美肌を作る上で重要になります。

また、シミ・そばかすは一度出来てしまうとなかなか消えないです。美容皮膚科でレーザー治療をして消す方法が一番きれいに消す方法です。美白美容液などはこれからシミ・そばかすを作らないようにする効果があります。シミ・そばかすに関しては作らないためのどうするかが大事です。

シミ・そばかすを防ぐには日焼け止めを塗る!とにかくこれだけはしよう!

日焼け止めを塗るのが一番効果的です。しかし、朝に日焼け止めを塗っても2時間くらいで塗り直さないと効果がなくなります。定期的に塗り直すか、スプレータイプの日焼け止めを付ける必要があります。

パウダーファンデーションにも日焼け止め効果があります。パウダーファンデーションを塗るとだいたい夕方まで日焼け止め効果が持続します。汗で取れてきたらメイク直しをする必要はありますが。

リキッドファンデーションは日焼け止め同様で落ちてしまいやすいので夏の日焼け対策にはパウダーファンデーションが最も有効です。

直射日光を避ける

夏は暑いので薄着になりがちですが、お肌は露出しない方が良いです。わたしは夏でも長袖の服にロングスカートです。一見暑そうに感じますが、お肌に直接日が当たるよりも薄くても1枚布越しで日が当たる方が暑さは避けられます。

外出時は帽子や日傘をさして、サングラスもつけるようにするといいです。最近街中でもこのような完全に日光を避ける姿の女性を見かけます。わたしもその一人です。

今現在のおしゃれを楽しむのもいいですが、10年後も美しいお肌でいたいのならば徹底的に直射日光を避けることも大事です。

お肌美容
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