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豆乳ダイエットは効果なし?簡単に痩せたいなら試してみる価値あり!その理由とは…

ダイエット
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疑いながらも豆乳ダイエットを始める

わたしは24歳の頃体重が4㎏減少しました。ストレスや生活環境の変化などが原因と考えています。しかし、ストレスから解放されるとまた、体重が徐々に増えそうな気がしました。

そこで、良い方法はないかなと調べたのがこの豆乳ダイエット法です。

調べていくうちに効果があったという意見や、そんな方法で痩せるはずはないという意見もありました。しかし、わたしは楽に続けられる方法で痩せた状態をキープしたい。

むしろもう少し体重を減らしたい、という思いから始めました。

 

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まずは豆乳の効果について

豆乳には大豆イソフラボンがあります。大豆イソフラボンは女性ホルモンにあるエストロゲンと似た働きをします。

  • 肌の状態をよくする
  • イライラ・ストレスを抑える
  • 更年期障害の予防・改善
  • 生理痛の軽減
  • 便秘解消
  • 貧血予防

などがあります。体にも良いので痩せる以外でも飲むメリットはあります。

しかし、ただ飲んだらいいだけではありません。知らずに飲むと効果がないだけでなく体にも悪影響を受けかねないです。

次のやり方や注意点を守って行いましょう。

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豆乳ダイエット法のやり方

豆乳ダイエット法は、生理前の7日間の朝起床してすぐに豆乳を飲むことで痩せるダイエット法です。

  • 生理前の7日コップ1杯の豆乳を朝起きて食前に飲む

食前に豆乳を飲むことで、その場で満腹感が得られ暴食を防ぐことが可能となります。そのためには、食事の約30分前に飲むのが最も効果的だとされています。

コップ1杯(200ml)というのも大事です。

なぜかというと、女性ホルモンのエストロゲンと同様の作用がある大豆イソフラボンの過剰摂取をしないためです。大豆イソフラボンを大量に摂取しすぎると、ホルモンバランスが乱れて生理不順になってしまうことがあると言われています。

  • 無調整豆乳にする

無調整豆乳は大豆を搾ったままの他の成分が入っていないため「エストロゲン」の含有量が多いです。

砂糖や塩といった別の成分が入ってしまうとエストロゲンの含有量が落ちてしまいます。

ココア味や様々なフレーバーのものも販売されているので、調整されたもののほうが飲みやすいかもしれません。

無調整豆乳は大豆独特の風味が強くなっているというデメリットもありますので豆乳嫌いの方には飲みづらいかもしれません。

しかし、効果的なのは無調整豆乳です。

 

 

生理前をだいたい予測して、7日前からですが生理が遅れてたら10日間飲んでも大丈夫です。

生理が始まったら飲むのをやめる

これも大事で、常に飲み続けてしまうと体が慣れてしまいます。長期的に効果を得るためにも飲む時期は生理前7日前後にしましょう。

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プロゲステロンって?それが豆乳ダイエットに与える効果

排卵期を過ぎて、妊娠のための準備を促す「プロゲステロン」という女性ホルモンの分泌が増加することで、妊娠に備え、身体は栄養を蓄える方向に働きます。

生理前は水分や塩分でむくんだり、体重が増えやすくなります。

また便秘になりやすかったり、肌が荒れやすいのも、このホルモンの影響で代謝が抑えられているために起こります。食欲もどんどん旺盛になります。

人によっては、体重が2~3Kg増加することも珍しくありません。妊娠や出産には大切なホルモンではありますが、体重が増えるということは女性にとってはショックですよね。

豆乳ダイエットでは、これを利用しようとするダイエット方法なのです。

生理が始まるまでの7日間は、女性ホルモンのプロゲステロンが増えるためことにより、身体が栄養を蓄えようとします。
その時に、女性ホルモンのエストロゲンのような働きをする豆乳を朝に飲むことで水分や脂肪などの溜め込みを防ぐことができます。

そして生理後は、溜め込んだ栄養を代謝に使おうとします。豆乳を飲むことで水分・脂肪の溜め込みを抑えるため、体内にある脂肪を代謝に使います。結果、体重減少に繋がるのです。

 

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豆乳ダイエットの効果はあり!!

結果としてわたしの場合は効果ありました。

効果ない、科学的根拠がない、と言われていますが人によっても違うとは思います。

ただ、こんな簡単で、お金もさほどかからない方法で痩せられるなら試す価値ありです。

わたしの場合を参考にしてみてください。

豆乳ダイエットでいい結果が出た訳は

まず、朝に豆乳を飲むことによって満腹感が得られました。

朝ごはんはいつもより少し量を減らしてもお昼までお腹があまり空かないです。

生理前は甘いものが我慢出来なくて食べてしまいます。食べたら食べたで後悔と罪悪感を感じてしまいがちです。

しかし、朝に豆乳を飲んでいると朝食を少なくすることも辛くなかったです。

食べたくなったら甘いものも食べていました。

しかし、微々たる量かもしれませんが、生理前の食欲が増す時期にもかかわらず1日の食事カロリーは抑えられたかもしれません。

生理前から食欲やが増すだけでなく、イライラします。

そんな中で辛い食事制限や運動をするようなダイエットしても無駄と言われています。結果もついてこない時期です。

そんな時でも、豆乳を飲むだけという簡単なダイエットを続けているという安心感は得られました。

安心感だけで痩せるなんてことはありませんが、ストレスを受けないように気持ちを楽にして生理が始まるのを待つほうが良いです。

わたしは生理が始まったら食べたいという欲求は、生理前に比べてぐっと下がったと思います。

生理前から生理後の体重の移行

豆乳ダイエットを始めるまでは生理前は体重は1㎏くらい増えました。

朝に豆乳を飲む方法を始めてから生理前に体重は増えるは変わらないか、0.5㎏くらい増えるくらいでした。

もちろん、食べ過ぎた日は増えることはありますが翌日食べる量は減らすなどのはします。

もともとわたしの別の記事にもある体重を意識して過ごす、毎日体重を測って食べる量をコントロールすることはしました。

また、生理前は便秘になりやすかったのですが、便秘は少し改善されました。

その結果、生理中の大きな体重の増減はありませんでした。

そして、一番このダイエットの効果的なところは生理が終わったあとの過ごし方です。

生理が終わったあとの2週間は体重が減りやすいです。

生理中に水分を貯まる、むくむ、ようなことを防いで体重が増えなかったのにもかかわらず、生理後に徐々に体重が減っていきます。

大幅に3㎏減ったということはなかったです!それはあり得ません。

しかし、生理前に増えなかった体重が0.5㎏~1㎏ほど減るとします。実際減る時もありました。その減った体重をまた増やさないように意識した生活を続けます。

体重の減り方としては微々たるもので日によっても変わってしまうので減ったや増えた、と判断しずらいですが、とにかく続けることが大事です。

数カ月~半年ほど経つと体重に変化がはっきりと出てきます。

わたしはもともと4㎏減った体重をキープかつ少し減らすことが目的だったのでそこから数カ月ごには2㎏減っていました。

そして体重をキープするためにも今現在も続けています。

結果として、豆乳ダイエットは効果あったといいましたが、もともと体重を測る方法で管理するように意識しながら行っていたため効果が出たのだと思います。

そちらも是非お読みください。

そして、効果的かどうか判断するのは最低でも半年続けてからにするべきだと思います!

わたしはこの方法を少なくとも5年は続けています。アラサーですがまだ今のところ体重キープ出来ています。

コメント

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